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「フランク・ロイド・ライト回顧展」図録
¥1,500
1991年にセゾン美術館、京都国立近代美術館などを巡回した展覧会の図録です。 【目次】 あいさつ/主催者 「フランクロイド・ライト回顧展」によせて 黒川紀章 ジョンソン社とフランクロイド・ライト ジョンソン株式会社 Steelcaseとフランク・ロイド・ライト 日本スチールケース株式会社 機械による芸術と工芸-フランク・ロンド・ライトの作品概観 ジョナサン・リップマン 手法と儀礼-反近代的空間への特殊解 新見隆 ライトの日本での業績 谷川正己 日本から見たライト 藤岡洋保 ライト建築とその背景 内井昭蔵 日本から見たライト 藤岡洋保 図版 アドラー&サリヴァン事務所時代と初期設計 1887-1900 プレーリー・スタイルの確立 1900-1914 日本におけるライト 1915-1922 テキスタイル・ブロック・ハウスからユーソニアン住宅へ 1917-1959 後期の主要建築と都市のヴィジョン 1920-1959 デザイナーとしてのライト ライトの建築とその背景 内井昭蔵 フランク・ロイド・ライトと《ホリィホック・ハウス》 村田宏 出品リスト フランク・ロイド・ライト略歴 主要文献目録 【状態】 表紙角すれ、背表紙開き跡、背表紙左上角小よれ
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Kisho Kuraokawa: Le Metabolisme 1960-1975 / 黒川紀章 メタボリスム
¥3,500
1997年にポンピドゥー・センターで開催された展覧会の図録です。 【状態】 背表紙角小よれ、見返し・奥付からの数ページやけ 【言語】 フランス語
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「ル・コルビュジエ 1996‐1997」展図録
¥1,500
1996年にセゾン美術館で開催された展覧会の図録です。 【目次】 写真家としての建築家 太田泰人 青いモダニズム 新見隆 演じられた「ル・コルビュジエ」 林美佐 日本におけるル・コルビュジエの受容 小田るな 旅のノート ル・コルビュジエの日本滞在 磯崎新 もうひとつのル・コルビュジエ 原始形態と線状都市1929-52 ケネス・フランプトン ル・コルビュジエ カタログ 第1章 ラ・ショー=ド=フォンの時代、1887-1917 第2章 ピュリスムのパリ、1917-29 白い箱に封印された近代のエネルギー 富永譲 ヴィラ・サヴォイ再訪 アルヴァロ・シザ・ヴィエイラ ル・コルビュジエ、シャルロット・ペリアン、ピエール・ジャンヌレの家具 第3章 危機の時代の建築家、1929-45 ル・コルビュジエとソヴィエト 機会社会へのオマージュ パリ国際大学都市 スイス館/岡部憲明 ル・コルビュジエの美術館 第4章 後期の作品。1945-65 空中都市のピロティ 内藤廣 ロンシャンの礼拝堂と私 槇文彦 「チャンディガール」に見るインドの影 渡辺豊和 ル・コルビュジエの「見えざる手」 国立西洋美術館における体験 ル・コルビュジエの言葉 略年譜 参考文献 ル・コルビュジエ建築計画リスト 出品リスト 【状態】 表紙すれ、背表紙跡、天・地・小口やけ
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「エッフェル塔 100年のメッセージ 建築・ファッション・絵画」展図録
¥1,500
1989年に東京ステーションギャラリーで開催された展覧会の図録です。 【目次】 序論 回顧と展望の接点に立つ塔 中山公男 エッフェル塔100周年によせてエッフェル塔の感情生活 フランソワ・マテー パリのシンボル,エッフェル塔 ベルナール・ド・モンゴルフィエ 第1部 エッフェルとエッフェル塔 エッフェルとエッフェル塔 アメリー・グラネ エッフェル時代のテクノロジー 島田静雄 エッフェル塔の鉄 技術の装飾 鈴木博之 第2部 エッフェル塔のパリ万博 1889年 パリ万国博覧会とその背景 吉田光邦 久保田米僊の「巴里随見録」明治22年(1889年) エッフェル塔と都市空間の発展 喜安朗 1889年パリ万博のモード フロランス・ミューラー 19世紀末 パリ万博を飾ったファッション 深井晃子 エッフェル塔マニア ジャン・マリー・マルジュー エッフェル塔かたちの記憶 多木浩二 第3部 画家たちのエッフェル塔 画家たちのエッフェル塔 宮崎克己 芸術家たちの抗議文 イメージとしてのエッフェル塔 写真・映画のなかのエッフェル塔 伊東俊治 透明な針の塔 田原桂一 座談会 構造と形態 エッフェル塔とエッフェルの軌跡 美酒、美食の塔 倉田保雄 私のエッフェル塔 朝吹登水子 冒険野郎のパフォーマンス 倉田保雄 奇怪な機械 文化の栄養価 玉村豊男 エッフェル塔の構造計算 木村俊彦 エッフェル塔この山というべきもの クリスチャン・ド・ポルザンパルク エッフェル塔 ソニア・リキエル ギュスターヴ・エッフェル年譜 エッフェルが建設した主要建築物 エッフェル塔建設史 年表・建築構造物 出品作品 参考文献 【状態】 表・裏表紙すれ
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新装版 ル・コルビュジエ 建築・家具・人間・旅の全記録
¥1,200
【目次】 磯崎新・巻頭インタビュー ル・コルビュジエと僕の決定的瞬間 第1章 人間・ル・コルビュジエ ル・コルビュジエ年表 伝説の人 ル・コルビュジエを知るための18のキーワード 林美佐 168時間40分、たった一度の短い日本滞在ー1955年11月、ル・コルビュジエは日本に何を見たか? 松隈洋 ル・コルビュジエとの対話ー前川國男・坂倉準三・吉阪隆正、愛弟子たちの奇跡 松隈洋 [再録・随想] 宿命に耐えた男〈コルビュジエ〉 前川國男 ル・コルビュジエの貝殻 坂倉準三 ル・コルビュジエの言葉から 松隈洋 パリのル・コルビュジエ財団ール・コルビュジエ研究の聖地に足を踏み入れて 太田泰人 第2章 ル・コルビュジエの遺産を旅するーフランス、スイス、ドイツ、ベルギー、イタリア、ロシア。見る・聞く・歩く現存51作品完全ガイド 田中皇彦・奥田真也・橋本しのぶ・早川恵美子・塩崎太伸・大場聖子 『ル・コルビュジエの手帖ードイツ紀行』を読み解くー若いジャン・ヌレが旅でつかんだ 建築を観察する「眼」 佐々木宏 『ル・コルビュジエの手帖ー東方への旅』を読み解くール・コルビュジエ最大の秘密 「見ること、書き留めること、創ることの一致」は、ここから始まった 松政貞治 アーメダバードの住宅・美術館・会館とチャンディガールール・コルビュジエがインドで発見した「生きる力」と「創造のヒント」 新居照和/ヴァサンティ・メノン・新居 木とともに建築の森に住む アルゼンチン/クルチェット邸を訪れて 鈴木丈晴 第3章 ル・コルビュジエの仕事 ル・コルビュジエがつくった木造建築のすべて 佐々木宏 フィリップス館、「電子詩曲」の創造 佐々木宏 作品集の編集方法に隠された、映画的演出力ー建築家・ル・コルビュジエとは、自らがつくり上げた「情報」である 岡河貢 ル・コルビュジエとシャルロット・ペリアンの10年 山本喜美恵 シェーズ・ロングはいかにして生まれたか?ール・コルビュジエとシャルロット・ペリアンが交わした名作椅子誕生の秘話 畑由起子 ル・コルビュジエの活動の軌跡が分かる 日本語文献リスト 佐々木宏 ル・コルビュジエ全作品データ 松政貞治・疋田訓之 【状態】 カバーすれ、カバー上部によれ
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「ブルーノ・タウト 1880-1938 」展図録
¥2,000
1994年にセゾン美術館で開催された展覧会の図録です。 【目次】 はじめに 日本からブルーノへ、そしてブルーノから日本へ ハインリヒ・タウト 新たなブルーノ・タウト像を求めて 長谷川章 新しい全人ブルーノ・タウト 新見隆 序文ーブルーノ・タウトにおける自然と幻想 マンフレッド・シュパイデル カタログ 序章 ブルーノ・タウト年譜 Ⅰ. 画家としてのタウト Ⅱ. 色彩空間と装飾 Ⅲ. ファサードから建築へ Ⅳ. 結晶の成り立ち「グラスハウス」 Ⅴ. ユートピアと共同体のヴィジョン Ⅵ. 幻視の仲間たち 「ガラスの鎖」 Ⅶ. 完全なる世界 Ⅷ. 都市と建築の社会主義 ジードルンク Ⅸ. 精神的共同生活の場 Ⅹ. ソヴィエト連邦に賭けた夢 Ⅺ. 色彩空間と日本でのデザイン Ⅻ. 日本 自然への郷愁 XIII. エピローグ トルコ ブルーノ・タウト主要建築作品目録 主要外国語文献 主要邦文文献目録 【状態】 カバー破れ(背表紙下端・裏表紙上端)、カバー四辺すれ
