1995年に東京都現代美術館で開催された展覧会の図録です。 【目次】 「アンソニー・カロと日本」大島清次 「彫刻の絆ーアンソニー・カロ」酒井忠康 ・パートⅠ 1950-1960年代 「アンソニー・カローリアリティの追求者」斉藤泰嘉 〈50-60年代のカロ〉 Ⅰ-(1) 1950年代　初期ブロンズ彫刻 Ⅰ-(2) 1960年代　彩色彫刻 ・パートⅡ 1950-1960年代 「アンソニー・カローリアリティの追求者」斉藤泰嘉 〈70年代のカロ〉 Ⅱ 1970-80年代　錆びた銅の彫刻 ・パートⅢ 1980-1990年代 「アンソニー・カローリアリティの追求者」斉藤泰嘉 〈80-90年代のカロ〉 Ⅲ -(1) 1980-90年代　ギリシアに関連した彫刻 Ⅲ -(2) 1980-90年代　源泉彫刻と多様な素材 Ⅲ -(3) 1980-90年代　スカルピテクチュア ・資料　イアン・バーカー編 年譜 個展 グループ展 参考文献 出品作品リスト 【状態】 大きな汚れ等のない並本

1991年に川村記念美術館で開催された展覧会の図録です。 【目次】 序文　黒岩恭介 I　自立するストライプ、抽象絵画の基盤をもとめて　広本伸幸 II　色彩の出現、システムからフィーリングへ　林田直子 III　平面からの離脱　黒岩恭介 IV　燦めき、揺動するバロック空間　真武真喜子 V　記念碑的レリーフ・ペインティング　山根康愛 VI　新たな空間に向けて　中島順一 出品目録 年譜 展覧会歴 文献目録 【状態】 表紙すれ

2003年に名古屋市美術館・岩手県立美術館で開催された展覧会の図録です。 【目次】 フランク・ステラ：必然性と自由　広本伸幸 ステラのジレンマ　ポニー・クリアウォーター カタログ フランク・ステラ年譜 主要参考文献 出品目録 【状態】 見返しやけ、表紙すれ・小破れ・角よれ 【サイズ】 60サイズ

2005年にそごう美術館やMIHO MUSEUMを巡回した展覧会の図録です。 【目次】 芹沢長介インタビュー「父・芹沢銈介を語る」（聞き手）濱田淑子 芹沢銈介について　少年時代から戦後まで　白鳥誠一郎 図版 第1章　染色家芹沢銈介の誕生　1920年代から1944年まで 第2章　限りなき創造への挑戦　1945年から1965年まで 第3章　円熟期を迎えて　1966年から1984年 第4章　もうひとつの創造　芹沢コレクションから 型絵染技法について　花田美穂 戦前の民芸運動と芹沢銈介　柳宗悦との関係を中心に　森谷美保 芹沢工房が遺したもの　花田美穂 芹沢銈介年譜 出品目録 主要文献目録　森谷美保 【状態】 角小よれ 【サイズ】 60サイズ

2005年に国立西洋美術館で開催された展覧会の図録です。 【目次】 諸言　ジャック・テュイリエ 闇からの声ー日本における初の「ラ・トゥール展」を巡って　高橋明也 ジョルジュ・ド・ラ・トゥールー90歳の若い画家　ジャン＝ピエール・キュザン 2005年のラ・トゥールー10の問い　ジャン＝ピエール・キュザン　 カタログ ロレーヌのラ・トゥールー画家を育んだ世界　大野芳材 関連略年表　 ジョルジュ・ド・ラ・トゥール：その生涯の略伝　ディミトリ・サルモン ラ・トゥールに基づいて　ディミトリ・サルモン 記憶の場としての絵画ージョルジュ・ド・ラ・トゥールの作品の科学的調査　エリザベス・マルタン 真作一覧 主要参考文献　　　 【状態】 見返しに斑点状跡

2010年に三菱一号館美術館で開催された展覧会の図録です。 【目次】 モダニズムの創始者？ー多義性の画家マネ　高橋明也 マネのパリ　カロリーヌ・マチュー アトリエのエドゥアール・マネ　ジュリエット・ウィルソン=バロー 関連地図：マネのパリ カタログ 第Ⅰ章　スペイン趣味とレアリスム：1850-60年代 第Ⅱ章　親密さの中のマネ：家族と友人たち 第Ⅲ章　マネとパリ生活 マネ代表作選 マネと版画のモデルニテ（現代性）　ミシェル・ムロ 日本におけるエドゥアール・マネ　杉山菜穂子 作家解説 年表ーマネとその次代 主要参考文献 作品リスト 【状態】 表紙すれ、天・小口やけ （表紙が本体とくっついていないのですが、糊の跡や劣化も見られないため、そのような仕様だと思われます。通読に問題はございません）

2016-17年に現SOMPO美術館や名古屋市美術館等を巡回した展覧会の図録です。 【目次】 ランス美術館、コレクションの歴史　カトリーヌ・ドゥロ フジタ、永遠の生のためのデッサン　ランス美術館所蔵フジタ贈与作品　マリー=エレーヌ・モントゥ=リシャール カタログ 1 国王たちの時代 2 近代の幕開けを告げる革命の中から 　コラム①追悼のイメージーマラーの死　矢追愛弓 　コラム②ランスと「シャンパーニュ」　小川かい 3 モデルニテをめぐって 　コラム③19世紀フランスの都市と自然　矢追愛弓 4 フジタ、ランスの特別コレクション 　「平和の聖母礼拝堂」のための素描 　コラム④レオナール・フジタとルネ・ラルー　村上哲 　コラム⑤平和の聖母礼拝堂をめぐってー藤田嗣治の日記からー　村上哲 ランス市紹介　森静花 レオナール・フジタとランスー藤田嗣治をめぐるキリスト教図像の系譜　村上哲 ランス美術館とアンリ・ヴァニエのコレクション　深谷克典 作家解説 出品リスト 【状態】 使用感のない美本

1994年に東京ステーションギャラリーで開催された展覧会の図録です。 【目次】 印象派と近代フランス絵画の系譜　島田紀夫 カタログ Ⅰ バルビゾン派とその周辺 Ⅱ 印象派とその周辺 Ⅲ 印象派以後（後期印象派、ポン=タヴァン派、新印象派 Ⅳ 20世紀（ナビ派、フォーヴ、エコール・ド・パリ） Ⅴ サロン派 作家解説 【状態】 特に目立つ汚れ等のない並本

1994年に三越美術館、千葉県立美術館などを巡回した展覧会の図録です。 【目次】 序文　ディナ・ヴィエルニ 彫刻家アリスティード・マイヨール　ベルトラン・ロルカン マイヨールと地中海　穴澤一夫 カタログ 彫刻 素描 版画 年譜 参考文献 【状態】 見返し・天・小口・地にしみ

2022年に国立西洋美術館で開催された展覧会の図録です。 【目次】 開催によせて : ダイアローグ×ダイアローグ　田中正之 フォルクヴァング美術館の歴史　ペーター・ゴルシュリューター 自然と人のダイアローグ : 「内なる眼」　陳岡めぐみ ヨーロッパの近代画家の視線と自然のイメージ　ラファエレ・ミラーニ 人間の思考が織り込まれた自然 : ハーゲンのフォルクヴァング美術館における「プリミティヴィズム」の概念　ナディーネ・エンゲル 資本新世のランドスケープを超えて/雲/を見つめ直しながら　新藤淳 カタログ 1　空を流れる時間 自然とアトリエ　陳岡めぐみ 2　彼方への旅 芸術と生の再-縫合　ヴォルブスヴェーデの芸術家コロニー　新藤淳 3　光の建築 北欧の自然とナショナル・アイデンティティ　久保田有寿 4　天と地のあいだ、循環する時間 ゴッホと南仏の光　陳岡めぐみ 作家解説 自然と風景の芸術のための主要文献 出品作品リスト 【状態】 美本

2003年に東京国立近代美術館で開催された展覧会の図録です。 【目次】 地平線の夢　序論　大谷省吾 図版 第1章　物語る絵画 第2章　古代への憧憬 第3章　大陸の蜃気楼 第4章　画学生たちの心象風景 作家・作品解説 関連年表 昭和戦前期におけるサルヴァドール・ダリ紹介文献一覧 出品作品リスト 【状態】 背表紙すれ、天・小口小やけ

年にで開催された展覧会の図録です。 【目次】 構成的美術の諸相　ヴィリー・ロツラー 大正期新興美術運動と構成主義　浅野徹 Ⅰ　キュビズムと未来派 Ⅱ　ロシアの前衛芸術 Ⅲ　デ・ステイルと新構造主義 Ⅳ　バウハウスとドイツ、東ヨーロッパの動向 Ⅴ　「抽象＝創造」とフランスの抽象美術 Ⅵ　アメリカの抽象美術 Ⅶ　ヨーロッパの戦後の動向 Ⅷ　アメリカの戦後の動向 【状態】 裏表紙右上にやけ、その他美本

1991年にセゾン美術館、京都国立近代美術館などを巡回した展覧会の図録です。 【目次】 あいさつ/主催者 「フランクロイド・ライト回顧展」によせて　黒川紀章 ジョンソン社とフランクロイド・ライト　ジョンソン株式会社 Steelcaseとフランク・ロイド・ライト　日本スチールケース株式会社 機械による芸術と工芸-フランク・ロンド・ライトの作品概観　ジョナサン・リップマン 手法と儀礼-反近代的空間への特殊解　新見隆 ライトの日本での業績　谷川正己 日本から見たライト　藤岡洋保 ライト建築とその背景　内井昭蔵 日本から見たライト　藤岡洋保 図版 アドラー＆サリヴァン事務所時代と初期設計 1887-1900 プレーリー・スタイルの確立 1900-1914 日本におけるライト 1915-1922 テキスタイル・ブロック・ハウスからユーソニアン住宅へ 1917-1959 後期の主要建築と都市のヴィジョン 1920-1959 デザイナーとしてのライト ライトの建築とその背景　内井昭蔵 フランク・ロイド・ライトと《ホリィホック・ハウス》　村田宏 出品リスト フランク・ロイド・ライト略歴 主要文献目録 【状態】 表紙角すれ、背表紙開き跡、背表紙左上角小よれ

2018年に群馬県立近代美術館等で開催された展覧会の図録です。 【目次】 ごあいさつ メッセージ 壁紙という芸術　マイケル・パリー 壁紙の歴史　松下由里 凡例・壁紙の名称 カタログ 第1章　ウィリアム・モリス以前 第2章　ウィリアム・モリスとモリス商会 資料 第3章　アーツ・アンド・クラフツ運動 関連地図 資料 コラム　金唐革紙と英国の壁紙 ウィリアム・モリスと花　松下由里 作家紹介 関連年表 参考文献抄 出品リスト 【状態】 表紙カバー角微すれ、全体的に良好

2006年に群馬県立館林美術館・美術館「えき」KYOTO・呉市立美術館で開催された展覧会の図録です。 【目次】 ウィリアム・モリスとその時代　装飾美術と環境保護　藤田治彦 ステンドグラス モリスとステンドグラス　村岡靖秦 テキスタイル 栄養たっぷりの刺激　素敵な作品との出会い　箕輪直子 壁紙 モリスのパターン・デザインと庭に咲く花　今井美樹 タイル・家具・ランプ・書籍 邂逅、そして一筋の糸　モリスと日本　林望 ウィリアム・モリス年譜　猪谷聡 【状態】 表紙・裏表紙すれ、天小やけ

1994-95年に東武美術館、神奈川県立近代美術館等で開催された展覧会の図録です。 【目次】 「ヨーロッパ化した日本」ーウィーンのジャポニズムに関する考察　ヨハネス・ヴィーニンガー クリムトと装飾ーウィーンにおける絵画のジャポニズム　馬淵明子 「日本の影響は基本的にひとつの刺激に過ぎなかった」ーウィーンの版画芸術　ヨハネス・ヴィーニンガー 「彼らがめざしていた多くのものは、すでに日本人たちがなし遂げていた」 1900年頃のウィーンの工芸に与えた日本の影響　アンゲラ・フェルカー ウィーン建築におけるジャポニズムの要素　太田泰人 ブリュッセルのストックレ邸におけるモザイク・フリーズのための下図　ハンナ・エッガー ブリュッセルのストックレ邸　三宅理一 エミール・オルリックージャポニズムの源泉への旅　スザンナ・ビフラー カタログ 作家解説 関連年表 資料抜粋 出品目録 【状態】 表紙すれ、天やけ

1994年に国立西洋美術館で開催された展覧会の図録です。 【目次】 はじめに　高橋明也 戦争から平和へ ー1874年をめぐるフランスの美術と社会　高橋明也 1874年：批評を巡って　ルース・バーソン 1974年のサロン　ジュヌヴィエーヴ・ラカンブル 1874年のマネ　ジュリエット・ウィルソン＝バロー カタログ Ⅰ.　第１回印象派展 Ⅱ.　1874年のサロン Ⅲ.　パリのさまざまな芸術活動 作家解説 1874年のサロンにおける国家買上ならびに注文作品について　喜多崎親 資料 第１回印象派展カタログ 1874年のサロン ＝ 絵画部門作品配置図 1874年のサロンのカリカチュア 年表 1874年の印象派展とサロンに関する批評記事 A. 著者名照合表 B. 1874年の第１回印象派展に関する批評記事 C. 1874年のサロンに関する批評記事 【状態】 見返しに紙の剥がし跡、表紙・裏表紙すれ

1996年にセゾン美術館で開催された展覧会の図録です。 【目次】 写真家としての建築家　太田泰人 青いモダニズム　新見隆 演じられた「ル・コルビュジエ」　林美佐 日本におけるル・コルビュジエの受容　小田るな 旅のノート　ル・コルビュジエの日本滞在　磯崎新 もうひとつのル・コルビュジエ　原始形態と線状都市1929-52　ケネス・フランプトン ル・コルビュジエ カタログ　 第1章　ラ・ショー＝ド＝フォンの時代、1887-1917 第2章　ピュリスムのパリ、1917-29 白い箱に封印された近代のエネルギー　富永譲 ヴィラ・サヴォイ再訪　アルヴァロ・シザ・ヴィエイラ ル・コルビュジエ、シャルロット・ペリアン、ピエール・ジャンヌレの家具 第3章　危機の時代の建築家、1929-45 ル・コルビュジエとソヴィエト　機会社会へのオマージュ パリ国際大学都市　スイス館/岡部憲明 ル・コルビュジエの美術館 第4章　後期の作品。1945-65 空中都市のピロティ　内藤廣 ロンシャンの礼拝堂と私　槇文彦 「チャンディガール」に見るインドの影　渡辺豊和 ル・コルビュジエの「見えざる手」　国立西洋美術館における体験 ル・コルビュジエの言葉 略年譜 参考文献 ル・コルビュジエ建築計画リスト 出品リスト 【状態】 表紙すれ、背表紙跡、天・地・小口やけ

1989年に東京ステーションギャラリーで開催された展覧会の図録です。 【目次】 序論　回顧と展望の接点に立つ塔　中山公男 エッフェル塔100周年によせてエッフェル塔の感情生活　フランソワ・マテー パリのシンボル,エッフェル塔　ベルナール・ド・モンゴルフィエ 第1部　エッフェルとエッフェル塔 エッフェルとエッフェル塔　アメリー・グラネ エッフェル時代のテクノロジー　島田静雄 エッフェル塔の鉄 技術の装飾　鈴木博之 第2部　エッフェル塔のパリ万博 1889年　パリ万国博覧会とその背景　吉田光邦 久保田米僊の「巴里随見録」明治22年（1889年） エッフェル塔と都市空間の発展　喜安朗 1889年パリ万博のモード　フロランス・ミューラー 19世紀末　パリ万博を飾ったファッション　深井晃子 エッフェル塔マニア　ジャン・マリー・マルジュー エッフェル塔かたちの記憶　多木浩二 第3部　画家たちのエッフェル塔 画家たちのエッフェル塔　宮崎克己 芸術家たちの抗議文 イメージとしてのエッフェル塔　写真・映画のなかのエッフェル塔　伊東俊治 透明な針の塔　田原桂一 座談会　構造と形態 エッフェル塔とエッフェルの軌跡 美酒、美食の塔　倉田保雄 私のエッフェル塔　朝吹登水子 冒険野郎のパフォーマンス　倉田保雄 奇怪な機械 文化の栄養価　玉村豊男 エッフェル塔の構造計算　木村俊彦 エッフェル塔この山というべきもの　クリスチャン・ド・ポルザンパルク エッフェル塔　ソニア・リキエル ギュスターヴ・エッフェル年譜 エッフェルが建設した主要建築物 エッフェル塔建設史 年表・建築構造物 出品作品 参考文献 【状態】 表・裏表紙すれ

2000年にギンザ・グラフィイク・ギャラリーで開催された展覧会の図録です。 【目次】 序文　田中一光 1　歴史　日宣美の時代 前史　図案、商業美術、宣伝美術への脈流　瀬木慎一 1950年代　日宣美結成と戦後デザインの台頭　臼田捷治 1960年代　多様な可能性の模索　梶祐輔 その後　解散とデザインの高度成長　佐野寛 コラム グラフィック'55　伊藤憲治 世界デザイン会議　向井周太郎 ペルソナ展　田中一光 大阪万博　横尾忠則 時代の証言 私の日宣美体験（1） 細谷巖、草刈順、永井一正、中村誠、秋月繁、宇野亜喜良、広橋桂子、福田繁雄、山口はるみ、麹谷宏 地方からのまなざし　早川良雄、千田甫、梅津恒見 ジャーナリズムの現場から　小川正隆、石原義久、矢崎泰久、羽原肅郎、川渕康子 私の日宣美体験（2） 灘本唯人、滝野晴夫、森啓、小谷育弘（靖）、下谷二助、石岡瑛子、浅葉克己、小島良平、長友啓典、加納典明、松永真、上條喬久、舟橋全二 私が向きあった日宣美　小栗美子、浅井慎平、日暮真三、葛西薫、矢田卓、堀浩哉 日宣美という時代　柏木博、植松國臣、仲條正義、木村恒久、小森駿一郎、神田昭夫、勝井三雄 2　作品　日宣美展 1951-69　構成：田中一光／瀬木慎一／佐野寛 1951-60　新たなグラフィックデザイン領域の確立　神田昭夫 1961-65　ヴィジュアル・コミュニケーションを模索し拡張するデザイン　羽原肅郎 1966-解散　モダニズムの終焉、個性と多様化　羽原肅郎 3　日宣美年表 1950-70　川原直道編 4　資料　構成：瀬木慎一／佐野寛 日宣美の20年（雑誌・新聞・座談会・JAACニュース他） 受賞者リスト、会員名簿、会則 参考文献・出典 【状態】 プラスチックカバーすれ、ほか未使用に近い状態

1998年に東京都美術館で開催された展覧会の図録です。 【目次】 ケルトの遺産と私たちーもう一つの古代西洋 　柳宗玄 古代ケルト人ー歴史と文化の概略　ヴァンセスラス・クルタ ケルト略年表 ケルトの故地を訪ねて ケルト世界略図 カタログ 　Ⅰ　ケルト美術の誕生：紀元前5世紀 　Ⅱ　北イタリアの工房で：紀元前4世紀 　Ⅲ　東欧からブリテン諸島まで：紀元前3世紀 　Ⅳ　大陸部における終息：紀元前1世紀 　Ⅴ　ブリテン島とアイルランド：紀元前3世紀ー紀元4世紀 　Ⅵ　キリスト教時代：紀元5世紀ー10世紀 主要出土地地図 主要参考文献 【状態】 スリーブやけ、その他良好、別冊の欧文（英・仏・独）テキスト付き

2001年に国立西洋美術館で開催された展覧会の図録です。 【目次】 ごあいさつ アメリカン・ヒロイズム 　英雄、神話、アメリカ美術 　第１セクション　歴史画における英雄 　第２セクション　アメリカの英雄的風景 　第３セクション　帝国の進路を西にとれ 　第４セクション　自由を求める闘い 　第５セクション　近代生活の英雄性 作家解説 出品作品リスト 主要参考文献 【状態】 見返しに剥がし跡と書き込み

2018年に国立西洋美術館で開催された展覧会の図録です。 【目次】 「スペイン絵画」から「スペインにおける絵画」へ：ベラスケス芸術の背景　ハビエル・ボルトゥス 17世紀スペインにおける風景画制作史序論　川瀬佑介 宮廷画家ベラスケスの挑戦と革命ーポデゴンと肖像から物語絵へー　大髙保二郎 カタログ Ⅰ. 芸術 Ⅱ. 知識 Ⅲ. 神話 Ⅳ. 宮廷 Ⅴ. 風景 Ⅵ. 静物 Ⅶ. 宗教 Ⅷ. 芸術理論 ベラスケス、オリバーレスと称揚の言語　ジョナサン・ブラウン 17世紀スペイン宮廷の史的概論　宮崎和夫 レガネース伯爵ー17世紀スペインの美術コレクターにして完璧な廷臣の典型　ホセ・フアン・ベレス・ブレシアード ［コラム］ プラド美術館に魅せられた日本近代の画家たち　久保田有寿 プラド美術館所蔵　ディエゴ・ベラスケス油彩作品一覧 関連年表 作家解説 参考文献 出品リスト 【状態】 背表紙角・縁少すれ、全体としては使用感のない綺麗な状態 【サイズ】 60サイズ

1989年に西武美術館・名古屋市美術館で開催された展覧会の図録です。 【目次】 序　アントニオ・ルーケ 序文　山脇一夫 カタログ オロスコ リベラ シケイロス メキシコ・ルネサンス　テレサ・デル・コンデ メキシコの誘惑　1930年代の「外国人」たち　多木浩二 壁画運動の歴史的背景　高山智博 メキシコの精神的風土　山口昌男 メキシコのルネッサンス　鶴見俊輔 見えない都市　失われた壁画　吉田喜重 グァダラハラのオロスコ壁画　黒沼ユリ子 絵具から芽が出て繁殖する国　赤瀬川原平 ビバー・ラ・ビーダ　利根山光人 ある回想　本間正義 シケイロスとの再会　北川民次 メキシコ・ルネサンスと日本　1950年代の動向を中心として　山田諭 年表 文献 【状態】 裏表紙左上折れ跡、天・地やけ、地に青ペン跡